以前の記事にも書きましたが、約10年ぶりにブログを再開するまで、ちょこっとだけ鬼滅の刃に興味を持ってました
ただその鬼滅の刃に興味を持った過程が些か顰蹙ものでして……
無限列車編で一気に世間が鬼滅一色になった時、鬼滅ってどういうお話だろうと検索をかけたんですね
私の場合、一番先にネタバレから辿っていくタイプなんです
これ一番やっちゃいけないパターンだと思うんですけど、逆にこれが鬼滅に関しては次第に嵌まっていく素地を作ってくれたというか
だから原作未読のまま、柱達の最後を全て知っちゃた訳です
ここから先は鬼滅のネタバレになるので、もしまだ鬼滅の刃について先の展開を知りたくない方は、申し訳ありませんがここでお戻りくださいね
……で、私が鬼滅の刃で一番好きなのは霞柱の時透無一郎くんなんですが、ただ漠然と好きなだけでちゃんとした理由が無かったんです
でもつい最近何となく分かりかけた事がありまして
時透君の最期は黒死牟との戦いで命を落とすのですが、彼がその後双子の兄の有一郎と邂逅するシーンが、ヤマトの完結編の島さんの最期にもしテレサと邂逅する場面があったらこんな形になるんじゃないかという感じを受けました
いや、完結編の島さんの最期は自分の中では未だなかった事になってますが、もし納得いく形で繋げるとしたら、上記での時透兄弟の邂逅シーンのようなやり取りを島さんとテレサで置き換えてやって欲しかったと思ってます
テレサは有一郎みたいに毒舌ではありませんが、大切な人を真摯に思う気持ちは一緒だな〜と
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