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ジョウとアルフィンの〇〇についての個人的見解

創作から遠ざかっている間に起こった出来事で一番驚いた事がこれです
(次点はトルーパー声優さん5人が集結した事かなぁ)

まさか生きているうちに(と言えば大袈裟になりますが)ジョウとアルフィンについて、一応の決着がつくとは思っていなかったので
ネット上での情報をみて真偽を確かめるべく、該当部分のみを〇読みした不心得者は私です、ハイ

思うに二人の関係性について、こういう発表の仕方が現状では一番ベストに近いベターだったのかなと
高千穂先生なりの、読者に対する誠意と思いやりがああいう形に帰結したのかなと、私は感じています(←思い上がりも甚だしいですが)
二人がどういう経緯を経て結婚したのかを、敢えて読者の想像に任せる形でこちら側に投げてくださったと思うので、受け取る側の私達はどう想像してもそれが自分なりの正解なんですものね

というわけで想像してみました、私なりの二人の結婚の経緯を

●可能性1:本人もしくは身内や仲間関連で何かが発生して
例えば双方の身内とか仲間に何らかのアクシデントが起こったり、自分自身が絶望に近い状況に追い込まれて切羽詰まった勢いで

→ これは王道中の王道パターンですが、あまりにもありふれた展開でこの二人にはそぐわないかな~と
  
…というより、そんなベタな展開は面白くない(あくまでも私が)ので却下

●可能性2:誰かに横恋慕されそうになって、たまらず勢いで

ジョウにおけるウーラやルー、アルフィンにとってのクリス(中身はおっさん)のような存在が突然現れて、居ても立っても居られなくてというのも考えられなくもないですが、そんな絶対的な存在感のあるパンチのある人物を登場させるのは到底至難の業(ある意味二人の存在が強過ぎるので、それに見合うだけの魅力的な登場人物を捻りだすのは難しい)

なのでこれも却下

●可能性3:アルフィンの逆プロポーズ

これはねえ、私だけが引きずっているだけなのかもしれませんが…「わたしは、もうけっこういい女だよ」ってアルフィンに言わせちゃったのが、やっぱり今でも納得できなくて


そこまでしてアルフィンに言わせなくちゃならないほど、ジョウって鈍感で不甲斐ないですかねぇ
いや、アルフィンの気持ちからしたら、思わずそう吐露しちゃうほどにジョウから何らかのアクションを起こして欲しかったんでしょうけど、あのセリフと背後からの飛び蹴りは無意識に自分の価値をアルフィン自身が下げちゃっているような気がして

そこまで言われなきゃ動けないジョウじゃないと私は思う(いや、思いたい)ので、これも却下

●可能性4:気づいたら自然に(はっきりとしたプロポーズは双方なし)

たぶんこれが一番二人らしい(あくまでも私基準です)かなと
生死を潜り抜けるようなスリルで緊張感が絶え間なく続く毎日は、普通の感覚が意外と麻痺しがちになっちゃうんだと思います
刺激的過ぎる日常に心身ともに埋没してると、何気ない言葉や行動が琴線に触れるというか
二人の場合は生い立ちからして特殊な状況でしたから、おそらくこの平穏な日常感覚は結構新鮮で特別なものなんじゃないかなと

…という訳で私的には可能性4のパターンが一番アリです
どういうきっかけで結婚に至ったのか、サラッと超短編で書いてみたいな…と妄想中です

★おまけ★
絶対的にあり得ないのですが、ふたりの関係についてあまりの進展のなさにとうとう痺れを切らしたピザンの国民がデモを起こしたっていうのが脳内を過った私をお許しください

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