最近ヤマト2の15話〜16話を繰り返し見返してます
島さんとテレサの切ない想いを、より深く印象的なシーンへと押し上げているのが、仲村さんと岡本さんの演技なんだと再確認しています
仲村さんの、段々と切迫して上擦っていく声音
岡本さんの、極力感情を抑えようとしながらも一気に想いが迸っていく心の変化
極限まで堪えた二人の想いが、御二方の声の抑揚、息継ぎ、台詞の間、滲み出る心情と重なり合って、真に胸に迫る場面となって、毎回感動が心に刻み込まれます
お話を書こうと思う時に、いつも念頭におき、心にヒシヒシと訴えかけてくるのは……
いつもいつでも、何度でも何度でも
仲村さんの 「テレサ」 という温かみに満ちた声と
岡本さんの 「島さん」 という透明感溢れる麗しい声なんです
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