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さらっと一回流し読みしただけですが、箇条書きにて感想などを。
新刊の感想に関してはかなり独善的な感想になりますこと、あらかじめご容赦願います
1.お話はワームウッド(ネレイス≒アバドン)+美しき魔王(ディーラー≒プロフェッサーイトウ、アプサラ≒アマゾナスのマージ)÷銀河系最後の秘宝のような感じ。
2.推薦文と冒頭の謝辞、本当にその内容そのままだった。
3.ジョウと共に護衛につくと主張したリッキーと、一歩も譲らなかったアルフィンのやり取りがないのは残念。
4.ディーラーは作者を、アプサラは某声優さんを投影して本作は完成したのだろう。
5.クラッシャーの活躍よりも、何故かディーラーと情報屋とキングの活躍が目立った。
6.アルフィンが自室の隠し部屋に追い込まれた際、もう少し危機回避のために何らかの措置を施しておかなかったのは疑問。
前作のワームウッドではもう少しクラッシャーとしての自覚や活躍、ジョウからの信頼があったように思った。
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